秋津野(akizuno.net)
1995年から、秋津野マルチメディア班が、秋津野の里で繰り広げられています、地域づくりの様子を紹介しています。秋津野の里の歴史や地域資源が詳しく紹介されています。地域づくり関係者や大学の研究者、行政もよく利用されています。情報量が中途半端ではありません。もっと秋津野を知りたい方には必見のホームページです。
まるごと秋津野
秋津野の地域を楽しんで頂くためのサイトです。
教育旅行や宿泊、食べる、買う、体験する、知るをコンセプトに、秋津野を訪れるのでしたら、前もって一度は見て頂きたいページです。秋津野の魅力を知ってから訪れると、より深く秋津野と出会えるかも知れません。
秋津野ガルテン
平成20年にオープンした、都市と農村の交流施設です。施設内には農家レストランをはじめ宿泊施設、地元柑橘を使用したお菓子の体験工房なども整っています。農家レストランでは地元のお母さんがつくスローフードバイキングランチが人気です。オープン前には行列も出来るほどです。ゆっくりと秋津野を楽しみたい方には、宿泊施設も完備されています。スタッフによる木もれ日ダイアリー(ブログ)も人気です。秋津野を訪れた時には必ず寄りたい施設です。
農家レストランみかん畑
秋津野ガルテンないにあります、地元のお母さんたちが、地元食材にこだわってつくるスローフードバイキングランチが人気です。出来るだけ地元食材を使っていこうと、ガルテン農園部では廃園を復活させて、年間多くの種類の野菜を作って食材として提供しています。レストランスタッフの書くブログ「レストラン日記」でレストランの様子を見て下さい。毎日30種類の以上のメニューで、みなさんをおまちしております。
お菓子体験工房「バレンシア畑」
秋津野ガルテン内にあります、地元の柑橘つかいお菓子やジャムづくりなどをおこなっています。スタッフのつくるスイーツやジャムも人気があります。また、地元柑橘をつかったミカンソフトクリームや柑橘でつかったかき氷も絶品です。スタッフの書くsweets diaryでは、楽しいお菓子づくり体験などの様子も伝えられています
秋津野直売所『きてら』
平成11年に地域づくりの一環として、住民が出資し、地元の特産品やミカンなどを販売する直売所が誕生しました。平成15年には、再度、住民に出資を求め、店舗を新築移転し同時に農産物加工場もつくり、地元の蜜柑や野菜を使った加工もスタート。平成16年からは、地元柑橘を使用したジュースの加工のためのジュース工場も稼働している。地域におけるソーシャルビジネスのモデル、また農業六次化の見本として全国のお手本の直売所となっている。秋津野に来たのなら、必ず寄りたいお店であります。
紀州熊野地域づくり学校
この上秋津地区に、地域再生や地域づくりの大きなヒントが隠されています。行政主導ではない、地域住民自らが主体性を持って計画・実行を行ってきた地域づくりは、平成8年、農林水産省主催の表彰事業で、天皇杯を受賞。その後、上秋津地区の地域づくりは、全国のモデルにもなっています。そして、地域づくりの歩みは止まっていない。時代と共に、地域で起こる新たな課題に挑戦し続けています。現在進行形の地域づくりを確認しながらが学ぶのも、紀州熊野地域づくり学校の特徴であります。
〒646-0001
和歌山県田辺市上秋津2083-1
上秋津農村環境改善センター内
TEL 0739-35-0253
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