橋本市きのこ研究会 会長 木下 善之様と会員8名、事務局の橋本市役所 経済部 農林振興課 栄迫様が視察研修に来てくれました。
橋本市きのこ研究会は、平成7年から林業、マツタケをはじめとした特用林産物の増強と安定を図るため、優良なアカマツ林造成の研究を行い、中山間地域の活性化に取り組んでいるところだそうです。
当会への視察研修目的はマツタケについて及び現地視察でした。
研究会の皆様は、マツタケ山の地主さん達で当会がおこなっている松茸山入札会の内容等には興味が無いようでした。松茸山管理としてシダ類を刈って、シロ(松茸が生える場所)の管理や松枯れ防止策として樹幹注入剤を実施していること等、お話しました。
現地視察と言うことで雨にも関わらず、高尾山山頂に登って頂きました。霧の中ということも有り、すばらしい景色を見ることはできませんでしたが登りながら左右の松林は、ご覧いただけたと思われます。
足元悪い中、ありがとうございました。
宿泊場所を秋津野ガルテンに指名して頂きありがとうございました。(N)